透明感カラーのデザイン方法とパターン😎
光に当たって透けるような透明感あるカラーリング💎
暗めでも明るめでも透明感は、
必須ですよね?
透明感は、別にいらない、、
って方は、ほとんどいないかと。
お肌も髪も透明感は、特に必須要素かと思います。
髪色に透明感を出すためには、
髪色に明るさが必要です❕❕
それは、仕上がりの状態で、どの程度の色味や明るさを求めるかによって変わってきます🤔
今回は、オーダーの多いアッシュ系ベースのカラー前提でのお話にします☝︎
ご来店時の状態が
[黒髪、もしくは、7、8トーン程度(若干茶髪くらい)の場合]
[仕上がりは、暗めで透明感を出したい]
↑の写真くらいは、可能になります。
仕上がりは、ダークアッシュ系です。
では、ご来店時の状態が同じで場合で、
明るくしたい場合。
↑の写真くらいが1番明るい明るさになります。
仕上がりは、ベージュな感じですね。
「明るいグレージュ系にしたいんだけどな、、」
↑こんな感じとか。
そんな声があると思いますが、、
明るさを出すなら、元の状態が暗めの場合、
もちろん明るくする薬剤を使用しますが、
その場合、よくお伝えする事があって、
カラー剤は、
明るい色⇨薄い色
暗い色⇨濃い色
となります。
すると、ご来店時の髪色が暗い場合、どうしても、明るくするには、色が薄くなってしまうため、日本人の地毛がもつ特有の赤みにカラーの色味が負けてしまい、
アッシュ感が弱くなり、その色味の掛け合いによって、
ベージュの仕上がりになります。
ブリーチをすれば、また話は、別になります。
ブリーチを使用したカラーリングは、瞬発力があり、その場で透明感のある発色を得やすいです。
簡単にまとめると、
ブリーチなしでできるカラーは、
その場で透明感を出せるのは、暗めの透明感ならOK⭕️
明るめの透明感ならベージュ系は、OK⭕️
グレージュ系は、1回では❌
髪質やもとの明るさがある場合は、可能な場合がありますが、その辺は、要相談ですね。
ブリーチなしの透明感カラーリングパターンについては、
下記のページに⬇︎
そんな時、
「じゃあ、ブリーチをしないでできる範囲でお願いします」
という流れがよくあるパターンになります。
ブリーチをしたくない場合、
やはり、この流れで施術を進めていくのが1番かと思います🙌🏻
「じゃあ、ブリーチしないと、
私は、結局色味を出しつつ、明るめは、ムリなんだ、、」
諦めるのは、まだ早いです‼️
ブリーチは、しますが、
「ハイライトでブリーチ」
この手法がオススメのパターンとしてあります😏
これは、
全体的にブリーチをするのではなく、
全体的に、
もしくは、
ポイントでブリーチを入れて透明感を出す方法です。
メリットは、
全体ブリーチをするよりも圧倒的に髪全体のダメージ負担をなくす事ができます。
そして、
スジ状にブリーチをするため、
根元が伸びてきても黒〜金髪の境目ができません‼️
ブリーチを剤を使用した場合、
デメリットもあるので、それは、過去ページをご覧ください⬇︎
ハイライトをした場合のデザインは、
instagram or 過去ページにこれまた書いているので、参考にしてみて下さい。
リンク先ばかり飛ばして申し訳ありませんが、なるべく分かりやすく、
ひとつひとつの記事を書いたつもりなので、
参考にしてみて、
自分の環境に合わせて、
ベストなデザインを選んでもらえたらなと思います🙆♂️
結局のところ、
状態を見せていただいて、
直接相談が的確にお伝えしやすいので、
このブログ記事では、理解しきれなかったり、
何がベストなのかわからなくなるようでしたら、
仲井までお気軽にご相談ください💪🏻
事前の知識やイメージとして参考になれば、幸いです✨
ALLY 仲井弘樹
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